高速電力線搬送通信(PLC)は短波放送受信を死滅させる
名古屋DXersサークル*1 *1 名古屋DXersサークル : ナゴヤ ディーエックスサーズ サークル, Nagoya DXers Circle , NDXC Offical Homepage : http://newswire.ndxc.org/ BLOG : http://blog.goo.ne.jp/ndxc/ カテゴリー:高速電力線搬送通信(PLC) ご質問はメールをお送りください。
総務省のパブリックコメント募集は平成17年(2005年)11月21日(月)で締切ました。
目次LastUpdated : 2005/11/22 03:30(JST)
最新ニュース総務省PLC(高速電力線搬送通信)問題を考える : ラジオNIKKEI HF-PLC Watching Site : 鹿山さん(JL4CVB) PLC 電力線通信って何だ? : 三上洋さん 目次へ
概要短波放送受信に壊滅的影響を与える可能性のある2-30MHz帯の広帯域を利用する高速電力線搬送通信が 課題になっています。電力線にHF帯を重畳する方式です。詳細はここ(2002年時点の資料) 2002年行われた総務省研究会実環境実験で収録した音声ファイルがあります。 ぜひ、聴いてください。限られた場所での実験でもラジオたんぱ(現、ラジオ日経)などがノイズで埋もれてしまうことがよくわかります。 加藤さん(JG1RVN)のページ 武藤さん(JH5ESM)のページの音声(Real Audio) この問題は、短波利用者として見過ごすことは出来ません。 また、電灯線を使ってインターネット相互接続を行なうのではなく、家庭の電力量計までのアクセスは光ファイバーと言うことです。 ADSLの不可能な地域でも高速インターネットが出来ると誤解して見える方が多くありますが、屋外の柱上まで光ファイバーが来ていないことにはプロバイダーにはつながりません。 そして光ファイバーが来ているといても、実際にインターネット接続回線は別に(プロバイダ使用料や工事費)必要であり、 そこから別途工事によって回線を新たに引き込み、PLCモデムを設置し挙句の果てに、その機器により家庭の中は雑音だらけになる。 つまり、コンピュータの相互接続をPLCという技術でおこなうのとは違います。 詳細はここをご覧ください(PDF) 名古屋DXersサークルは、高速電力線搬送通信の規制緩和に反対します。 目次へ
NDXC作成資料
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PLC意見募集へ2005年10月4日(火)1400から三田共用会議所(東京都港区三田2-1-8)第四特別会議室で第10回「高速電力線搬送通信に関する研究会」が開催された。過去10回の研究会では推進派と反対派の双方からコモンモード電流値と平衡度の具体的な数値が提示された。推進派は、コモンモード電流値には同意するものの平衡度99%は厳しすぎると主張。JARLは平衡度の値は容認できるが、コモンモード電流値には同意できないと結論。電波天文学会、短波放送リスナーの立場からは、いずれも容認できないと主張。 研究会は「過去10回の会合で言いたいことは言い尽くした。これだけ時間をかけてきたが、相手の言い分を理解できないことに変わりなかった。この先議論を続けても、合意して研究会を終えることはできない」として最終回も激論の末、会議は事実上打ち切りとなった。そして報告書素案の許容値を報告書案として10月中旬に30日間のパブリック・コメントにかけることを決定した。 いずれ総務省サイトに公表されることになるが、今更PLCがインフラの主役になることは有り得ず、クリーンな環境を守る観点からもノイズの出ないモデムが開発されるまで導入しないよう意見を出してほしい。 目次へ
PLC研究会資料10月4日に開催された研究会の際、配布された資料が公開されています。PDFファイルです。http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/policyreports/chousa/kosoku_denryokusen/051004_2.html 短波放送はインターネット放送に取って代わるとか、ドイツでDRM放送に対する影響も微々たるもの、今の環境雑音(その雑音もすでに悪すぎる)で規制すべきなどと自己中心の身勝手な意見も出ています。 先の公聴会には顔も出さなかった経団連は、少数への影響のために規制値を抑えることは無いと暴言ぶり。 要するに推進派は、今も雑音はあるのだからそこまではいいではないかと言っている。こんな馬鹿な言い分があるだろうか、街には既にゴミが落ちているから何処でもそこまではゴミを散らかしても構わないと言うのと同じである。 クリーンな環境を取り戻そうとしているときに現状までは汚してもいいと言う論理は到底受け入れられない。 近々パブリックコメントが出されるようです。ドンドン意見を送ってほしい。意見の数がものを言います。たとえ、同じ文章であっても。 目次へ |